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愛国心の公理

本来歴史教育というのは、その国の風土を慈しみ、先人たちの功罪を学びながら、功の部分を今後にどう活かすかを考えさせるものです

国家というだけで、ナショナリスト、と身構えるような国は日本の他には絶対にない

死の予感に晒され苛まれることのない男とは、つまり、自らの愛するもののために、場合によっては生命を賭した闘うべき義務責任を負わぬ男でしかない

 
日本人であるということ

ふと胸の日の丸に目がいったとき、えも言われぬ不思議な元気が出てきた

戦時の教育を受けただけで戦場にはいかずにすんだ我々には、彼らに対するいたずらな敵意ばかりがつのってあった。いや、あったというより、その残滓を今でも強く感じることがある

日本人は、かつて日本が統治していた外国の領土について語る時、すぐに戦争の爪痕などという表現をするが、戦災は別にして日本がかつての統治領にほどこした行政まですべて否定されるべきものでは決してない

日本は、日本人が考えるほど小国ではないのです。むろん、大国意識をちらつかせて傲慢になっては嫌われるだけですが、ある種の毅然とした態度をとっていかなくては、世界の中の日本人として、世界の同心円に入っていけないと思います

この日本には未だ比類のない力がある

 
マッカーサー憲法の悪しき所産

そこで、憲法を一読すれば行政訴訟を起こしても無駄だと分かるように、私権に関する条項を修正することがまず必要だと考えます

その内になんとかなるだろう、誰かがなんとかしてくれるだろうという期待は、期待などではなしにたわけた責任放棄としか言いようがない

憲法改正までに十年をかけるという意見が膾炙しているが、しかしそんな呑気なことでいいのだろうか

個人主義の過剰な氾濫の背景には人権という強い衝動があるのです

 
戦後民主主義の迷走

我々は戦後一方的に与えられたものを今ようやくその原点から見直し、今後は我々自身の手で作り直すべき時に来たといえるのかもしれない

政治家がいたずらな保身のために怠惰に過ぎているなら、国民自身にそれこそ国家社会の保身のためにわがこととして考えてもらいたい

我々だけがいたいけなほど一途に信じているもの、それも絶対の権威に近く錯覚しているさまざまなものについて見直してみる必要がある

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